中華料理店「JOTAKI」 東京・銀座に1月進出 – 佐賀新聞



「料理人としての目標」と東京進出に意気込む上瀧剛さん=佐賀市中央本町の「JOTAKI」
「料理人としての目標」と東京進出に意気込む上瀧剛さん=佐賀市中央本町の「JOTAKI」

 佐賀市中央本町の中華料理店「JOTAKI」が来年1月下旬、東京・銀座に進出する。海外高級ブランドの旗艦店などが連なり、飲食業界にとって「成功のシンボル」とされる都心の一等地。新規出店に伴い、佐賀市の店舗は12月24日の営業を最後に閉店する。

 同市大和町出身で、料理長兼オーナーの上瀧剛さん(38)が23歳で独立・開業して15年。「一流の物がそろう銀座で勝負するのが目標だった。佐賀の食材と自分の腕がどこまで通用するか楽しみ」とオープンを心待ちにする。

 18歳から東京の中華料理店で修行を積み、2003年に小城市で店を構えた。香辛料や調味料は中国から仕入れ、玄界灘で水揚げされた魚介類など地元の具材を使う。10年前に佐賀市に店を移した後も女性客を中心に人気を集めている。

 新店舗は、百貨店やブランド店などが立ち並ぶ銀座4丁目交差点から徒歩4分の銀座美術館ビル3階。昼、夜ともに完全予約制で、3万~8万円のコース料理を提供する。

 食材は唐津市から毎朝、伊勢エビやアワビ、ヤリイカなどを空輸で調達する。客の前でさばき、鮮度を感じてもらうためカウンター席のみ。有田焼の器で料理を提供する。

 上瀧さんは「これまで多くの佐賀のお客様に支えられ、東京への進出も後押ししてくれた」と感謝し、「さらに成長した姿を皆さんに見てもらえたら」と話す。



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