<雪若丸>「粒感」と「粘り」新食感を地元でアピール – 河北新報



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<雪若丸>「粒感」と「粘り」新食感を地元でアピール

来場者に「雪若丸」を手渡す吉村知事(左)

 2018年秋に本格デビューする県産ブランド米の新品種「雪若丸」の先行販売オープニングセレモニーが23日、山形市を皮切りに始まった。しっかりとした粒感と適度な粘りを両立させた「新食感」を一足早く試してもらい、地元にも愛されるブランド米を目指す。
 初日は山形市の霞城(かじょう)セントラルビルを会場に、吉村美栄子県知事や長沢豊県農協中央会会長ら約30人が出席。吉村知事が「生産者のきめ細かい管理で育った雪若丸が全国のトップブランドとなるよう県民一人一人に応援してほしい」とあいさつした。
 会場では先着200人に新米2キロを1100円で販売。雪若丸を買ったやまがた食育ネットワーク代表の岡田まさえさん(65)は「今日を心待ちにしていた。主催する料理教室で使うのが楽しみ」と話した。
 先行販売は30日から県内や仙台市、首都圏の量販店や小売店、百貨店などで行う。販売数量は計200トンを予定している。
 本格デビューとなる18年産の作付面積は1709ヘクタールで、生産組織の90団体が生産する。生産量は約1万トンを見込み、高級品種「つや姫」に次ぐ価格帯を目指す。

2017年09月25日月曜日


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