ライトオンが3号店、デニム専門家も常駐 – NNA.ASIA



ライトオンは12日、桃園市に台湾3号店をオープンした。同店ではデニムの専門知識を持つスタッフが常駐し、販促を強化する。1号店出店から8カ月で順調に店舗を増やし、進出当初に掲げた「3年で台湾5店舗展開」の目標も達成できる見通しだ。

3号店のテープカットに臨む、ライトオンの藤原祐介取締役(右から2人目)と台湾莱特昴の岡田建総経理(右)ら=12日、桃園(台湾莱特昴提供)

3号店のテープカットに臨む、ライトオンの藤原祐介取締役(右から2人目)と台湾莱特昴の岡田建総経理(右)ら=12日、桃園(台湾莱特昴提供)

3号店は桃園市桃園区の「遠東百貨(ファーイースタン・デパートメントストア)桃園店」にオープン。営業面積は137坪で、メンズを中心にレディース、キッズ、小物のフルラインナップを取りそろえる。イタリア発祥のスポーツブランド「FILA(フィラ)」や台湾デザイナーズブランドの雑貨も新たに取り扱う。

またライトオンの台湾子会社、台湾莱特昴が2018年から導入した社内資格「デニムマスター」の称号を持つスタッフが常駐し、消費者の商品選択をサポート。より幅広い客層の取り込みを図る。

台湾莱特昴の広報担当者によると、12日のオープンに先立ち、17年10月から11月にかけて遠東百貨桃園店内に期間限定店を開設。好調な反応を得たことから正式に出店を決めた。

ライトオンは、17年4月に海外1号店を台北市松山区のショッピングセンター(SC)「微風広場(ブリーズセンター)」に、同年5月には2号店を新北市中和区のSC「環球購物中心(グローバルモール)新北中和店」にオープンした。

担当者によると、1号店では若者層の来店が、2号店ではファミリー層がそれぞれ多い。商品別では、同社のプライベートブランド「バックナンバー」や米スポーツウェアブランド「チャンピオン」、ライトオンが台湾で独占発売するオランダのデニムブランド「G―STAR RAW」などが販売好調という。

ライトオンは台湾鉄路(台鉄)台北駅北側のSC「京站時尚広場(Qスクエア)」や新北市林口区のSC「三井アウトレットパーク台湾林口」でも期間限定店を出店。今月15日からは台北市信義区のSC「微風松高」で、31日からは桃園市蘆竹区のSC「台茂購物中心(タイモール)」でそれぞれ限定店を設ける計画で、今後の店舗数拡大に向けて消費者の反応を探る。南部への出店も検討しているという。




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