新装フェザン来客大幅増 盛岡、食のおでんせ館好評 – 岩手日報



 盛岡市のJR盛岡駅ビルフェザン(笹野盤(いわお)店長)はリニューアルオープンから1カ月が経過した。運営する盛岡ターミナルビル(同市、田口信之社長)によると、3月17日〜4月16日の改装エリアの来客数は前年同期に比べ61%増の約22万9千人に増加し、滑り出しは好調だ。南館を「おでんせ館」として装いを一新し、食を中心とした店舗の豊富さが観光客や住民に好評を博す。2期目の改装を終える28日には人気ブランド店などファッション機能が強化され、さらなる誘客効果に期待を掛ける。

 同社によると、リニューアルオープンした3月17日から4月16日までのおでんせ館1階の来客数は前年同期の約14万2千人から約8万7千人増え、売り上げも43%の大幅増となった。

 1期目の改装はおでんせ館1階にレストランと土産・物販の2ゾーンを設け、全37店舗のうちじゃじゃ麺「白龍(ぱいろん)」(盛岡市)、岩谷堂羊羹(ようかん)を製造する「回進堂」(奥州市)など18店舗は新たに出店。店の種類が増え、客層も広がった。

 盛岡ターミナルビルは5月19日まで計3期の改装を施し、売り場など約4割を刷新する。2期目の工事が終わる28日はおでんせ館地下と本館1〜3階の装いが変わる。カワトク(盛岡市)がテナントに入るほか、北東北初出店の人気ブランド「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」や「ザ・ノース・フェイス」など25店舗が並ぶ。

【写真=リニューアルオープンから1カ月が経過したフェザンのおでんせ館。店舗の魅力が高まり、客層も広がっている】




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