11月のフィッシング報告は414件増の1396件 – 「Apple」関連が7割 – Security NEXT



11月にフィッシング対策協議会へ寄せられたフィッシングの報告件数は1396件だった。増加傾向が続いており、直近1年でもっとも高い水準となっている。

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フィッシングサイトの報告件数推移(グラフ:フィ対協)

同協議会によると、11月に寄せられたフィッシングの報告は1396件。前月の982件から414件増加した。

2017年は、4月に304件まで減少したものの、以降増加傾向が続いており、8月と9月には1000件を突破。

10月に一時減少したものの、再び11月は増加し、直近1年でもっとも高い水準となっている。

一方、フィッシングサイトの誘導先に利用されたURLの件数は703件で前月を160件下回った。調査開始以降、最多となった9月の1212件から2カ月連続で減少している。悪用されたブランド件数は、前月と変わらず19件だった。

同協議会によれば、11月は同じ文面やURLを使い回すフィッシングメールが、何度も送信されたことから、報告数は増加する一方で、URL件数は減少したという。

悪用被害に遭うブランドは、前月と同様の傾向が続いており、「Apple」をかたるフィッシンングの報告が多数寄せられており、全体の68%を占めた。「LINE」「Amazon」などの大手ブランドや、仮想通貨関連サービスを装うケースも、前月から引き続き確認されている。

(Security NEXT – 2017/12/06 )

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