マイケル・コース コレクション 2018年春夏、ペールカラーで表現するトロピカルムード – Fashion Press



マイケル・コース コレクション(Michael Kors Collection)およびマイケル・コース(MICHAEL KORS)メンズの2018年春夏コレクションが発表された。

リラックスしたムードが漂う今シーズンは、まるでマリブやボラボラ島といったリゾート地に降り立ったかのような開放感に満ちたコレクションをウィメンズ、メンズともに展開。ピンクやペールブルー、淡いパープルなど、春夏らしく明るいカラーで表現された、タイダイやパームツリーのプリントは、海辺を連想させるトロピカルな印象とともに、品のある華やかさを演出する。水彩画のようなタッチで描かれたヤシの木は、ブラックで凛とした表情に。

ゆったりとしたオーバーシルエットのニットは、抜け感を出しつつも、シルクやカシミヤなど、上質な素材で作り上げることでクリーンに仕上げている。長めに設定された袖には、リボンのようなフォルムのデザインを施し、腕を振る度に揺れ動く様子は和服の袖を思わせる。ラフに羽織ったトレンチコートは、襟や身頃が緩やかにドレープを描き、カジュアルながらも優雅なイメージを描き出す。

透け感のあるシフォンや、リネンのガーゼ、ふわりと風に揺れるジョーゼットなど、軽やかな素材が、柔らかく緊張のほぐれたシャツやスカート、ドレスを形作っていく。アシンメトリーな切り替えのドレスやスカート、分量をとって作られたメンズのパンツは、素材の落ち感によってラグジュアリーさを表現している。

小物はアーシーなカラーが目を惹く。素足に華を添えるのは、フラットなワニ革のビーチサンダルや、サンドベージュのシンプルなプラットフォームだ。また、フラットなフォルムのかごトートバッグは、折りたたんでクラッチバッグのようにスタイリング。カジュアルなキャンバス地とレザーを組み合わせたバッグも登場する。シンプルに整えられた造形によって、一見ナチュラルな印象のアイテムにも都会的な印象を与えている。




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