西麻布に3tの砂浜! “隣の筋肉”を鍛える都心のビーチエクササイズ – WWD JAPAN.com



 編集部員さえ呆れる(!?)ファッション・ヴィクティムで、ここ数年はやっぱり呆れられるほどジムホリック(ジム中毒)な「WWD JAPAN.com」編集長が、オシャレ化が加速するエクササイズ業界に潜入!カラダを張ってエクササイズを体験し、長年の経験からオシャレ度をジャッジします!冬休みも終わり、寒さに耐えながらの通勤・通学が始まった本日は、またも“南国”ムードのトリップ感漂うフィットネスにテレポート。東京・西麻布の砂浜エクササイズ「ビーチ ハウス ファイブ(BEACH HOUSE FIVE)」です。

東京・西麻布に3tのパウダーサンド

評価★★★★★

 「ビーチ ハウス ファイブ」は、西麻布の交差点からほど近くも、首都高の喧騒から離れた一軒家にあります。一番の特徴は、入ってすぐに広がるホンモノの砂浜。しかも、かなりハイクオリティーです。オーストラリアのアルバニーから持ち込んだ3tもの砂は、陸地から採取したため塩分を含んでおらず、すくっても指の間からサラサラと滑り落ちてしまう“パウダーサンド”。「ビーチ ハウス ファイブ」は、サラサラの砂浜でエクササイズすることで通常よりも多くの運動量を要して、眠っている筋肉が覚醒します。一方砂はフカフカなので(足を踏み入れると、結構ズブっと沈みます)、関節への負担は軽め。通常以上の負荷がかかるので効率的、なのに関節への負荷は少ないというニュー・エクササイズに求められるニーズをしっかり満しているのです。

 基本は1回約1時間のパーソナルトレーニング。今回パーソナルを担当してくれた森実利チーフトレーナーによると、プロ野球選手らが宮崎やグアムでキャンプを張る理由の1つは、この効率的なのに関節への負荷が少ない、砂浜トレーニングが行える環境下にあるからだそうです。なるほど、単純に暖かいだけじゃないんですね。

“普段の隣”の筋肉に効く開放感たっぷりのトレーニング

評価★★★★★

 実際行うトレーニングは、なるほど負荷が高く、眠っている筋肉が覚醒するとの謳い文句通り、なかなかハードです。特にツラいのは、カラダをねじる動作。自分の体幹が強くないことは“暗闇サーフ”で実証済みですが(苦笑)、不安定な足場でのねじる動作は、そもそもあまり使っていない“普段鍛えている筋肉の隣の筋肉”に効いている感があります!!具体的に言えば、たとえば足を乗せたバランスボールを蹴り出したり、手繰り寄せたり(実際は足を使っているので、「足繰り寄せたり」ですが)する動作は、砂浜がデコボコゆえバランスボールがまっすぐ進まず、腹直筋だけでなく、周辺にも効いている!普段意識していない筋肉、使っていない筋肉を鍛えることは、アスリートが新境地を開拓したり、一般人のわれわれは代謝効率の良いカラダを手に入れたりの近道です。

 そして裸足で砂浜を踏みしめるって、やっぱり開放的。正直、負荷の高い運動も比較的楽しくこなせます。不安定な足場ゆえ、トレーニングの大半は“ヘッピリ腰”姿を露わにしていますが(苦笑)、完全マンツーマンのパーソナルトレーニングなので他人の視線も気になりません。

個室でのストレッチもGOOD!アートも売るオシャレ空間

評価★★★★

 トレーニングの後は、同じ建物の上層階にある個室でストレッチ。普段使わない筋肉を使うからこそ、トレーニング後のストレッチやマッサージは欠かせません。そしてシャワールームには、出ました「ボタニスト(BOTANIST)」!!やっぱりビーチ系エクササイズのアメニティには、オーガニック・ナチュラル系がぴったりです。

 施設内には、ここでしか買えないポップアートが飾られ、2階にはゆったりしたソファと開放感あるキッチン。ここではワークショップなどを開くそうです。そして屋上には、夏場ならヨガもできるエリア。1つの施設でさまざまなボディメンテナンスができるという意味でも、効率的です。

 そして、究極は近所にお医者さんがいて、パーソナルアドバイザーになってくれること。ワンストップで、カラダに関するあらゆるニーズを解決してくれる「ビーチ ハウス ファイブ」が、アスリートやエグゼクティブに支持されるのも納得です。

PROFILE:「WWD JAPAN.com」編集長。基本は毎日19時までに退社。そのあとは東京、神奈川のジムを訪れ、「ステップ」と「エアロビクス」、それにいまだ好きになれない筋トレばっかりの40歳。好きなトレーニングウエアは「アディダス バイ カラー(ADIDAS BY KOLOR)」、スニーカーは見た目重視の「リーボック(REEBOK)」の“ポンプヒューリー”、シャワーの後のアメニティは「キールズ(KIEHL’S)」、それらを詰め込むドラムバッグは「マルニ(MARNI)」×「ポーター(PORTER)」。毎日「よくばり弁当」の大盛りを食べながらも、体脂肪率は11%をキープ




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