モンベルが熊本地震復興支援イベント「ライド イン 阿蘇」 3月10、11日開催 – Cyclist(サイクリスト)



 アウトドア総合ブランドのモンベルが、熊本地震の復興支援イベント「ジャパンエコトラック ライド イン 阿蘇 2018」を3月10、11日に開催する。阿蘇地域を舞台にレベルに応じて選べる3コースから成り、最難度のコースでは総距離140km超、獲得約3000mに及ぶダイナミックなルートが設定されている。参加費の一部(1000円)が「復興支援協力金・環境保全金」として阿蘇地域の震災復興支援活動などに活用される。定員は全コース合せて先着250人。エントリーは2月12日(月)まで受け付けている。

 イベントは2日間にわたって行われ、初日は出走受付と開会式、イベント(詳細未定)が催され、2日目にライドイベントを予定している。コースはA、B、Cの3つに分かれており、Aは距離70km、獲得標高1,285mの「阿蘇五岳一周ルート」。Bは92km、獲得標高1934mの「阿蘇南外輪山満喫ルート」、そしてCは145km、3090m獲得の「阿蘇一周チャレンジルート」という、いずれも挑戦し甲斐のあるコース。順位を競わないファンライドだが、それぞれに制限時間(A・Bは6時間、Cは9時間半)が設けられており、時間内の完走が求められる。

 モンベルが手掛ける「ジャパンエコトラック」は、自転車やトレッキング、カヤックといった人力による移動手段で日本各地の自然を体感し、地域の歴史や文化を楽しむ旅のスタイルを提唱するもの。統一されたデザインの公式ルートマップをベースに、ルート情報、協力店の情報、地域の魅力を発信し、受け入れ態勢を整備することで、旅行者の快適な旅をサポートするインフラづくりを進めている。

 ジャパンエコトラックのルートは、2015年に登録された鳥取県の第1号エリアを皮切りに、全国に10エリアまで拡大(2018年1月現在)。今年2月、阿蘇地域の4市町村(阿蘇市、高森町、山都町、南阿蘇村)が登録することを受け、同ルートを生かしたサイクリングイベントを開催することとなった。




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